カメラのこと

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すっかりごぶさただ。
 
ずっと使っているカメラの調子が悪くなり、前回はお金をかけて修理したのだが、
今回は悩んだ末に新しいカメラを買ってしまった。
これまでのは一眼だったが、今回は結局コンパクトなものにした。
まぁそこそこ撮れるだろうと思ったのだが、やっぱり一眼とそうでないものは
明らかに違うのだなーと仕上がりを見て今さらながら軽いショックを受けた。
写真も表現のひとつであり、思った感じに写らないというのはやはりつらい。
というか、使い慣れた道具はもはや体の一部になってしまっているのだと痛感。
いろいろな効果を狙ったなんとかモードなど機能はたくさんあるのだが、
結局のところ写真は光とレンズ、光学の賜物なんだよなぁ。
さて、どうしようかな。
 
写真は以前に一眼の方で撮ったもの。
寄せ木のドライフラワーベース。
写っているものは全て売れてしまったのですが、
12月の展示では新しいものを出品します。あとひと月になっちゃった。
詳しくは近々お知らせに掲載します。

収穫の秋

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わが家の庭も枝が垂れるほど柿が実り、栗がボコボコ屋根に落ちてきます。
採ってるヒマがないのでせめて鳥などに食べてもらえるといいのだけど。

いよいよ今年も松屋銀座での手仕事直売所が迫ってきました。
額や鏡、お皿にスプーン、オブジェにバッグにスツールなど、
いろいろご用意してお待ちしております。

写真は栗渋染めの器に、赤オクラとゴーヤ・・・って、夏の野菜だな

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姿見/ナラ材・1780×710ミリ
隠れていますが自立用の脚が裏側に付いています。 
 
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当初はかなり難しい仕事だなと思いましたが、ご依頼いただいたお客さまの熱意に動かされてどうにか実現することができました。遊びで作り始めたものが額になり鏡になり、派生していくうちにこういうモノが出来上がる。仕事の面白さを感じると同時に、お客さまからの依頼があることで、自分の考えている範囲を超えて新しいものが生まれる可能性が広がってくるんだなと感じます。

掲載。

Vol26_hyoushi
 
マンションリノベーションをテーマにした雑誌『リライフプラス』26号が発売です。連載中の「イサドの森」ですが、今号は額について、これまでに書いたことやつぶやいたことをまとめた感じになっています。今回は連載が巻末ではなく巻頭に載っているのがちょっと新鮮です。

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久しぶりに大きなテーブルとイスの仕事。
徳島のアアルトコーヒー庄野さんのご自宅にお届けしました。
昨年7月にご相談いただいてから一年とちょっと、
ずいぶんとお待たせしてしまいました。
 
家具、特にテーブルとイスは家族の中心に長い時間存在するものです。
遠方のお客さまから依頼された用件を満たしつつ、共に長く暮らす道具を
作り出す作業は容易ではありません。これまでコーヒーをいただいたり、
展示などの機会で何度もご夫妻とやりとりを重ねるうちに、すこしづつ
ご家族のイメージが自分なりに見えてきていたのかなと思います。
今までに作ってきた仕事の図面や原寸図と向き合い余分を削り修正を加えて、
無垢の楢(なら)材の持ち味が出るようなダイニングのセットになりました。
  
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引き出しは両側に三杯ずつ。
コーヒーと楢の相性も良い・・・と思いますよ。
 
(写真は工房倉庫にて撮影)

201707_134
 
メリーゴーランド四日市での展示、始まりました。
2011年の秋に京都店の鈴木潤さんに声をかけていただいて以来6年、
ようやく本店にうかがうことができました。
決して大きくはない町で41年間、ずっと町のこどもの本屋さんとして親しまれ、
さらに進化し続けているメリーゴーランド。
じっくり本を選んでいるお母さんとこどもたち、丁寧に対応するスタッフさん、
天井まで届くほどの棚に手に取られることを待つたくさんの絵本たち。
そしてこのメリーゴーランドを作った増田さんにもお会いできたことで、
メリーゴーランドの真髄にすこし触れられた気がしています。
こんなすてきな本屋さんがある伊勢松本、そして四日市のこどもたちが
(大人たちも)実にうらやましい・・・・

うらやましい、なんて言っているだけではなくて、ここのところくすぶっていた自分、
かなりパワーと刺激をもらいました。本当にありがとうございます。
 
201707_139
 
展示は8月14日までです。
近くには湯の山温泉、伊勢志摩など観光スポットもたくさんありますので
夏のご旅行もかねて、ぜひ。

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京都展のことを何も書かないまま、四日市の巡回展がもう来週に迫ってきてしまいました。
暑いともうすべてがダメですねぇ。そう、すべては暑さのせい・・・・なのか

26日からですが、今回初めて四日市に行くことにしました。
初日夕方ぐらいまで、メリーゴーランドさんのギャラリーやその周辺で
ウロウロしていると思います。とても楽しみです。

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メリーゴーランド京都での展示、始まっています。
いろいろな素材や形、大きいものから小さいもの、写真立てや鏡など、
たくさんの中から何かを見つけていただけたらうれしいです。
 
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今回はホンダナオコのバッグもご用意しています。
口の部分が木でできています。
「コラボレーションいいですね」とかよく言われるのですが、
デザインから製作まですべてホンダナオコひとりで手掛けています。

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京都での展示が近づいてきました。
なんだかんだで額と鏡を合わせると八十点を越える数になりそう。
東京では何度かやっていますが、関西でこれだけの数の額の展示をするのは初めてなので、
とても楽しみです。
額だけでなく、今回は他にもバッグ(ホンダナオコ作)や四年ぶりに復活したパン箱、
お皿やトレイなど、新しい作品も出品する予定です。
また、どれだけお受けできるかわかりませんが、額装のご相談やオーダーについても
お受けしますので(7月1日のみですが)、お気軽にお尋ね下さい。

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今までに千を越える数の額を作ってきましたが、専門的に勉強したことはありません。面白そうな素材との出会いが私に額を作らせてきたといえます。例えば白色の上に水色のペンキを塗られた古い窓枠。この一枚からだけでもいろいろな表情の額が生まれます。
ふだん気がつかず気にも留めないようなものに、実は不思議な魅力が隠されています。単純に長い年月を経てきたということだけでも、十分にそのものには魅力が備わるのだともいえます。ただ、その面白さに気付き引き出すためには少しだけ手を加えてあげる必要があります。
額というのは素材を四角に組んだだけの簡単な加工品ですが、四角にすることでふわっとその美しい花を咲かせます。額に限らずテレビ画面や窓、建築構造など、「四角」という形は思っている以上に私たちの生活に強く作用しているのではないでしょうか。

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