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痛勤というべきか。
夏は半袖短パンで最高だが、
冬は冬で、カチーンとした緊張感と
手足の麻痺した感じがたまりません。
ま、家から工房まで5分もかからないから
我慢できるんだけど。
学生時代は家庭教師のバイトで
それこそ40分ぐらい真冬のツクバを
かっ飛ばしてました。
当時の愛車はカワサキのKR250。
ま、ヘンなバイクでした。
腰が悪いのでホントはもっと自転車とか
歩かなきゃいけないんだけど。
イサド家に送られてきた年賀状で、
今年もっともすぐれていた年賀状に送られる
年賀状アワード。
司会のクリス・ペプラーです。
今年の第1位は、相方のお友達のHさんです。
おめでとうございま~す!!!
宛名面は筆で縦書き。
決してうまくはない字ですが、
だれかさんみたいに(オレか)奇をてらわず、
実直で味のある字です。
裏面も、ボールペンで縦書き。
肩に全く力の入ってないカンジで、
ふだんの会話のようなスラスラとした文面。
間違えてもあたりまえにホワイトで。
何よりこのご時世で、
印刷された文字が一切ないというのは
大変新鮮でした。
手紙というのは、当たり前ですが
それを書いている間はその人のことを
想って書いているわけで、
でももう最近は何のための年賀状なんだか
わからなくなっていますね。
Hさんの年賀状はちょっとそこんとこ
気づかせてくれました。
ありがと~。
(あ)
美大の学生さんの卒業制作を作らせてもらっている。
大きいものではないが、精度のいる仕事が要求されるため、
けっこう手ごわい。
楕円の座卓なのだが、天板が十字型に引き出せるようになっていて
そこがモノ入れになる、というもの。
おまけにLEDのランプがついたりするものだから、
やっぱり手ごわい。
手ごわいけど、まあそこが面白いところでもある。
学生ならではの発想というか、変にこなれていない所が
作品の魅力なのだろう。
そう考えるとプロの世界というのは
ある程度予定調和の「想定内の」、
大人なやりとりの中で成り立っているものだということが
よくわかる。
(あ)
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