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ハッとしてグー。

200709_078

常磐高速道路を北上して
めずらしく遠距離納品。

ケヤキの一枚板テーブルに
無節の杉の下足箱に
キハダのオーディオボード。

めったになく贅沢なのは
これがモデルハウスのお仕事だから?
(いや~普段もこれぐらいど~んと行きたいもんです!?)

それにしてもやはりケヤキは銘木中の銘木。
赤身の部分のグラデーションと杢目のからみ、
そして湾曲した耳の形が面白い。

それに対して節のない杉は、なんというか、
お風呂上りの女性の肌のような赤みを帯びた部分と
真面目な勤労学生のような周辺部分のコントラストが
何事もなかったかのように美しい。

いい木というのはそれ自体に感動があります。
デザインがカッコいいとか、そんなヤワなハナシなどでなく。
ど~んと感動がある。
木目とか色調とか硬さとか、物質・物体としての感動。
ちょこちょこ煮たり焼いたり香辛料とかいらんのです。

そしてそれは別にケヤキなどの銘木に限らず、
たとえばホームセンターで何百円かで売られている木の中にも
ハッとする美しいものがあったりするので面白いのです。

200709_083

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コメント

ああ、いいですねえ。
ぜいたくですねえ。
この空間もさすがです。

‘何事もなかったような’うつくしさ、ですかー
ふーん。

この空間は私がどうこう言えるものではないのですが、
いろいろ大変なようです・・・。

ふーん。で済むぐらいが一番ですね。

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