実家解体その2。
はじまりました。
はじまったんですが、狭い路地なので
手で壊すんだそうで、大変です。
ダイナミックにバリバリバ~ン!と一気にやってもらっちゃった方が
気持ちもさっぱりするってもんですが
なんだかじわりじわりと・・・・あんまり見ていたくはないです。
それにしてもこの家の住人。
というか主犯は私の母親ですが。
モノ捨てなさすぎ。
引越し大変でした。
生き物はいろいろなものを巣に持ち帰る習性があるようですが
それにしても貯め込み過ぎですわ。
片づけで偶然姉が発掘したんですが
「昭和62年のチーズ」・・・・。
「昭和52年賞味期限の道明寺粉」はイカン・・・・。
そしてその遺伝子を私も間違いなく引き継いでいるということ・・・・。
最近、バンバン捨てる気になってます、はい。
「暮らし」カテゴリの記事
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
わたしも最近なるべく溜め込まないようにしているんですが
だいぶ前に手放した
冬用のロングコートと
使い古した犬印の帆布トートについて、
今になって捨てなくてもよかったんじゃないかと
初めて捨てたものに後悔しているところです。
後悔先に立たず。
投稿: とだちえ | 2008年1月25日 (金) 23:08
捨てる神あれば拾う神あり。
長年愛用したものは
なかなか捨てがたいものがありますな。
人間てむずかしいものです。
投稿: イサド | 2008年1月26日 (土) 20:30
サラチになった実家を見たとき、
無言でぼんやりしちゃいそうね。
妹は義理の母から貰ったという昭和58年の胡麻油を
写メールで見せてくれた。
油はまだなんだけど、チーズは怖いね。
遅くなりましたが40才おめでとう
私はやっと居心地のよい年齢になった気がしています。
投稿: るき | 2008年1月28日 (月) 14:28
まだサラチは見てないんだけど。
もうあんまり感慨とかないと思う。
というよりも、親の引越し先の状態が
凄すぎて、そっちが気になってしまう・・・。
年代物の胡麻油ってのは価値は出ないのかね~?
投稿: イサド | 2008年1月28日 (月) 22:03