« 実家解体。 | トップページ | ショウルウム。 »

実家解体その2。

200801_043

はじまりました。

はじまったんですが、狭い路地なので
手で壊すんだそうで、大変です。
ダイナミックにバリバリバ~ン!と一気にやってもらっちゃった方が
気持ちもさっぱりするってもんですが
なんだかじわりじわりと・・・・あんまり見ていたくはないです。

それにしてもこの家の住人。
というか主犯は私の母親ですが。
モノ捨てなさすぎ。
引越し大変でした。

生き物はいろいろなものを巣に持ち帰る習性があるようですが
それにしても貯め込み過ぎですわ。
片づけで偶然姉が発掘したんですが
「昭和62年のチーズ」・・・・。
「昭和52年賞味期限の道明寺粉」はイカン・・・・。

そしてその遺伝子を私も間違いなく引き継いでいるということ・・・・。

最近、バンバン捨てる気になってます、はい。

« 実家解体。 | トップページ | ショウルウム。 »

暮らし」カテゴリの記事

コメント

わたしも最近なるべく溜め込まないようにしているんですが
だいぶ前に手放した
冬用のロングコートと
使い古した犬印の帆布トートについて、
今になって捨てなくてもよかったんじゃないかと
初めて捨てたものに後悔しているところです。
後悔先に立たず。

捨てる神あれば拾う神あり。
長年愛用したものは
なかなか捨てがたいものがありますな。
人間てむずかしいものです。

サラチになった実家を見たとき、
無言でぼんやりしちゃいそうね。
妹は義理の母から貰ったという昭和58年の胡麻油を
写メールで見せてくれた。
油はまだなんだけど、チーズは怖いね。

遅くなりましたが40才おめでとう
私はやっと居心地のよい年齢になった気がしています。

まだサラチは見てないんだけど。
もうあんまり感慨とかないと思う。
というよりも、親の引越し先の状態が
凄すぎて、そっちが気になってしまう・・・。
年代物の胡麻油ってのは価値は出ないのかね~?

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 実家解体その2。:

« 実家解体。 | トップページ | ショウルウム。 »

2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近のトラックバック

無料ブログはココログ