もうすぐ花市。
早いものでまた花市がやってきます。
今回で3回目の参加になるんですが、
なんだかいつもテンパってて、あんまり周りのこととか
覚えてないんですよね。
今日は一日中、作ったものに値段をつけていました。
「いくら作っても作りすぎということはない」
なんだか中学生の英語の解答みたいですが
それにしても作りすぎかな?(笑)
今日終えるはずの作業が終わりませんでした。
市というのは、即売で、お客さんとも直に話ができる。
青空の下、ギャラリーなどとは違う光線でモノが照らされる。
考えてみれば極めて当たり前のことだ。
会場となる泉龍寺では、江戸時代に古着商の人たちによって
市が開かれていたとのこと(写真は昨年の花市HPより)。
遠い昔に、同じようにモノの値段で悩んでいた古着屋さんが
いたに違いないと、ニヤリとしている私であります。
なんていってる場合じゃなくて、
まだ値段付けが・・・。
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