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もみじ市、終了しました。

声がかれてます。
そんなに大きな声を出してたわけでもないんですが。
麻生総理のモノマネができます・・・。

もみじ市、2日間とも大盛況!よかった!
イサドのところにもたくさんの方が来て下さいました。
なかなかゆっくりとお話できなかったりですいませんでした。
うれしいことに今回もたくさんの作品たちがみなさんのところへ旅立っていきました。
どうもありがとうございました。どうぞよろしくおねがいします。

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初めての場所で、天候も不安定・・・
どうなることやらでしたが、その分主催者の方々の苦労は
大変なものがあったのだろうと思います。
どんなイベントもそれを陰で支える人たちがいて、初めて成り立っている・・・。
本当にごくろうさま&ありがとう!

イサドチームも、いつも駆けつけてくれるナオコ姉貴や後輩ちえちゃん、
そして頼りになる狛江ジモティきっこさんが、今回もテントを持ってきてくれたり大活躍!
丸林さんにもシートをお借りしました。みなさんホント助かりました。
いつもバタバタしている私たちを支えてくれてありがとう・・・。

200810_123

旅と音楽、というテーマだった今回のもみじ市。
イサド家は「もみじ一泊旅行」ということで、小田急線のとある駅前ホテルに泊まってちょっとした旅気分。
もみじ市開催中、私の頭の中に流れていたのはコトリンゴさんの「ひこうき雲」と、
カレーで出店されていた「マシバシイネツルカモ」というお店の名前が
なぜか呪文のようにずっと頭から離れなかったのでした・・・・。

網膜。

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「目の前に起きていることを絵で描くのは、カメラのシャッターを押すより「いま」が逃げやすい。描こうと思いペンのキャップをはずしたときには、目の前を通りすぎる人間はもう既に「いま」にはいない。あとは頭の中にいるだけだ。紙の上に定着するには明らかに手遅れのその人間は、描き手の網膜を通って紙の上に現れるわけだが、そこにはカメラとはまったく異なる時間が流れるような気がする。」

大竹伸朗「カスバの男」より

4才。

ひとりムスコが4才になりました。

はやいなあ。

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シゴト、やる気まんまんです・・・。

伝染るんです。

後輩のちえちゃんから吉田戦車の「伝染るんです。」を借りて(本人はあげるといっていたが)久しぶりに読んだ。個展が終ったらマンガを思う存分読みたいと思っていたので、存分にあっという間に読んだ。当時は最後の方の作品はほとんど読んでなかったので、初めてである。かわうそや、椎茸や、山崎先生、斉藤さん・・・椎茸はほとんど全編にわたって登場する。椎茸は吉田戦車そのものなのだろう(という安易な感想)。

いま彼は何か描いているのだろうか。

まだまだ読み足りない・・・。
図書館で「カムイ伝」でも借りるか・・・。

個展終了。

製作中は額から汗がぼたぼたと落ちるぐらいに暑かったのに
今ではもう寒いぐらい・・・。
あっという間のこの1ヶ月。

個展「イサド式。」にお越しいただいた方々、
ありがとうございました。

まだ自分の中でいろいろと整理できていないので
もう少ししたらなんか書けるかな・・・。

とりいそぎ、この場を借りて、お礼の言葉だけ。

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