こどものまいにち展。
今日からはじまりました。
イサド家も今日のお昼すぎにおじゃましてきましたが、とても楽しい空間になっていました。情熱の陶芸家小谷田さんとも久しぶりに再会。こどもたちとのワークショップでの先生っぷりがいいかんじでした。小谷田さんのかわいらしい器もたくさん並んでいます。
3日間だけですが、ぜひ足を運んでみてください。
ところで「こどものまいにち」って、どんな感じなんでしょう。
お子さんのいる方はまぁイヤというほどわかっているでしょうし、
いないかたでも何となくはわかるでしょう・・・。
でも、それは親からみた「こどものまいにち」であって、
こども自身の「まいにち」は、一日一日がたぶん実に純粋で自由で新鮮で、
むしろその自由なこどものまいにちを制限しているのがわれわれ親であり大人というものなのでしょう。
考えてみれば、かつてこどもだったことのない大人はいない訳ですが、
僕らは僕らが過ごしたこども時代のまいにちの感覚をもう忘れてしまっています。
いや特に何がいいたいということではないのですが。
時々こどもの発する言葉から、彼らが世界をどう見ているのかということの
片鱗がこぼれ落ちることがあって、ドキリとさせられます。
« 片山健さん。 | トップページ | 大きなテーブル。 »
「暮らし」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
« 片山健さん。 | トップページ | 大きなテーブル。 »
コメント