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熱気むんむん。

なんだか「むんむん」と書くと宇野鴻一郎みたいですが・・・

恒例の鉄道模型ショーat松屋銀座。
コドモよりもオトナの方が多い気がする。
しかも、なんだか「濃い」かんじのオトナばっかり・・・。
ま、ヒトのこといえないか。

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コドモたちの真剣な眼差しが印象的です。

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オトナも夢中ですが。

夏の予定。

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夏なんだけど・・・なんだか本番という感じがしないな。

今年の夏休みは、どうしよーかねー

というところで止まっている我が家の計画。

海?

あ、8月9日はワールドハピネス。

あれ?あさっては健康診断じゃないか。

そんなかんじです。

刺された。

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イサド農園のぼーぼーに伸びた草を刈っていたら、ハチに刺されてしまいました。
3ヶ所も。しかもひと月前に続いて2回目・・・。
同種のハチに2回刺されるとヤバイということで、ちょっと焦りましたが
(アナフィラキシーショックといって、症状がひどい時は死んでしまうそうです)
赤く腫れただけでなんとか無事に生き延びているのでまあ大丈夫でしょう。
スズメバチじゃなくて良かった・・・。

その日の夜は、お世話になったNUSHISAのYさんの送別会で、大いに飲むつもりが
ハチに刺されたということもあって、お酒を控えて(かみさんに「絶対ダメ!」とクギを刺された)ひとりジンジャーエールだのをちびちび飲んでおりました・・・。
それにしてもとっても楽しい集いでした。Yさんのお人柄ですね。
新しい土地でもまたたくさんの出会いがきっとあることでしょう。
ご活躍をお祈りしております!いってらっしゃい!!

dogdecoさん。

イサドの品物を取り扱っていただくお店が増えました。

東京都小金井市にあるdogdecoさん。
犬と暮らす家、をテーマにすてきなお店を展開されています。
先月私たちが小金井のお店にうかがって、今月はdogdecoの池田さんご一家が工房まで来てくれました。

その時におみやげで頂いたdogdecoオリジナルの「手作り馬肉フード」の缶詰を、我が家のネコたちにもあげてみたのですが、いつもにもましてガッついて食べていました。いいなーオレも食べてみたい(笑)

犬を飼っている方も飼っていない方も、十分楽しめるお店です。
HPのオンラインショップでも、もうカッティングボードなどがアップされているようですので(早い!)のぞいてみてください。

大友良英さん。

200907_018

原宿で開催されている「ENSEMBLES 09 休符だらけの音楽装置」展〈without records〉に、行ってきた。
なんというか、久しぶりに、ずっといたい空間、というか、そういう展示だった。

100台ぐらいはあろうかという古いポータブル・レコード・プレイヤー。
電球。
音。
人。

それ以上でも、以下でもない空間。

原宿駅から「竹下通り」を通って
この「Vacant」という会場に到るところがまたいい。


音楽というものも、突き詰めれば、音源と、空間(空気)と、人の鼓膜。
そんな風に考えたこともなかったけど、
それに対する大友さんの言葉が響きます。


 「鼓膜を直接揺らす音楽。スピーカーと鼓膜の間には空間はおろか空気すらほとんど存在しない音楽再生装置。これ、誰もが普通に使ってる小さなプレーヤーとイヤフォンのことです。僕らは今現在そんな音楽と音楽装置に普通に囲まれて生きています。
まわりにあるはずの空間をないことにして、耳に心地よく直接響く音楽。でも、オレそんなものを作りたくて音楽をはじめたんじゃないんだけどなあ。2008年山口のYCAMでやった巨大展示「ENSEMBLES展」の根幹になるアイデアは、この大きなクエスチョンマークからはじまっています。
 自分以外の人間がたくさんいるところに、わけがわからない音が鳴り響いて波紋を投げかける。私が十代のころに、人生が変わってしまうくらい音楽にとりつかれたその根っこにあるのはまさにこれです。フリージャズ、即興演奏、ノイズ、オルタナティヴ・・・・わたしが大好きだった音楽は、みんなそんな音楽たちでした。それは単に音楽だけじゃなく、そこの場のもつオーラや現場の力、そしてそこに集まる人たちの引力の中で、渾然一体となって響くような、そんな類の魅力でした。
 鼓膜と発音源の間になんの空間もない音楽のあり方ではなく、空間やノイズをもう一度とりもどすこと。自分一人の音楽ではなく、多くの人々の耳を、手を、体を通過する中で見えてくる音楽を今つくるとしたらどういうものになるのか。こうしてENSEMBLES展ははじまりました。・・・・・」

『休符だらけの音楽装置宣言』 大友良英
(2009年4月18日・パンフレットより冒頭部分)


すごーく面白かったです。
チビ丸も面白がっていました。

ご興味のある方はぜひ。

名刺とカメラ。

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今回の「旅するもみじ市」で、私はこのふたつのものを
持っていくのを忘れてしまいました。

仕事の必需品と、旅の必需品。

でも、ないからといって
すごーく困ったことにはならなかった。

名刺のいらない出会い。
カメラのいらない旅。
なんて言うとかっこいいけど。


でも、アリス・ファームの藤門さんにお会いして、渡す名刺がなかった時と
小樽の街で、いくつものフォトジェニックな建物に出会った時に
ちょっと(かなり?)後悔したのはココだけの話。

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