ひきこもり。
自宅敷地内に工房があるので、用がなければあまり外出しない。
ヘタすると数日門から出ないこともある。
なので、髪に寝癖がついたまま仕事したりしている。
あまり人に会わないと、どんどん気にしなくなって
ふと鏡を見ると顔にも緊張感がない。
まぁもともと緊張感のない顔ではあるが・・・
こんなことではいかんなぁ。
女性の場合、人前で脚を出していると細くなる、とかいう伝説があるが
あながちウソではないのだろうと思う。
毎日満員電車に乗っているような人の場合、周りは常に顔かおカオである。
すべての人が自分を見ているわけではないだろうが、
他人の視線というものは自分の表情やしぐさを意識する
きっかけになっている。
そういえば、ちょっと調べてみたが
いま日本で引きこもっている人は、推計で300万人以上いるらしい。
家族は別として、他人と接することをやめた人というのは
鏡で自分の顔を見るとき、どう感じているのだろうか。
(写真・近所の土手脇の防災倉庫前にて)
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あけましておめでとう…でなくて!
ごぶさたで失礼しております。
イサド様もご無事でなによりでございます。
こちらも「精神的ひきこもり」しておりまして…
まあ春も近しそろそろお外へ出てみようかと。ふぁいと!
とりあえずは 鏡とお話してまいります。結果はまたの機会に。
投稿: kicco | 2011年2月23日 (水) 22:34
kiccoさん
ケッカホウコクセヨ。
コトシモヨロシク。
投稿: イサド | 2011年2月24日 (木) 07:19