ちいさいおうち。

我が家のチビたちには「けいてぃー」のほうが人気がありますが、
僕としては、この「ちいさいおうち」がなんだかしみじみと、心にしみます。

この絵本をかいたバージニア・リー・バートンさんは
1909年にアメリカのマサチューセッツ州に生まれて、画家として
デザイナーとして、また絵本作家として活躍しました。
そして1968年に亡くなりました。

すばらしい本です。

『ちいさいおうち』　バージニア・リー・バートン　文と絵　石井桃子　訳　岩波書店刊

にわのわ、終了しました。

すばらしいロケーションの中、「にわのわ」に参加してきました。
一足早い記録的猛暑の中、冷静にモノを見つめ判断できるような気温ではなかったと思いますが、それでも多くの方に手にとっていただけて本当にうれしかったです。
同時に自分の未熟さを再認識した2日間でもありました。
主催者、出展者、テキパキ働いてくれたボランティアスタッフのみなさん、そして多くの関係者のみなさん、本当にありがとうございました。