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四国路。

松山、女木島、徳島と、四国の瀬戸内側を旅してきました。
三泊四日はあっという間でしたが、一日一日が本当にとっても濃くて・・・
今だに余韻がさめない感じです。
 

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展示初日はたくさんの方にお越しいただき、うれしくてホッとして、じわっときました。
ホントにありがとうございました。平日なのでまぁ静かな感じかなーと思っていたら、
いらした方々の熱気に気押される一方・・・正直びっくりしました。
むしろ、もっといろいろ作りたかったのに作れなかったことに対するふがいなさが
ジワジワとこみ上げてきました。
100%満足できる展示などは一生ないのかもしれませんが、それにしても
いつもつきまとうこのやるせなさ、繰り返し繰り返し、成長してるのか俺は。

夜は連日フォルマーキ岩崎さんに面白いお店に連れて行ってもらいました。
海亀が泳ぎ踏み切りの音が鳴る店内で食べる鯖のしゃぶしゃぶがおいしかったなぁ・・・
フォルさんでは念願のリサ・ラーソンの黒猫ちゃんをゲット!

そんなこんなで女木島へ・・・


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高松のフェリー埠頭に立つのは震災の夏以来三年ぶり。
夏が戻ってきたような陽光と暑さ、脳内BGMは森進一の「港町ブルース」。
芸術祭はちょうど一休み、工芸祭を見に行きました。
といいつつ、行く途中で大竹伸朗さんの「女根」を見てしまい、かるく脳震盪。
島のアート作品というのは、いつもこちらの心構えが出来上がる前に出現するので、
美術館などで見るよりもパンチ力がすごい。そもそも比較するのも意味がないけど。
大竹さんの作品は瀬戸内の残暑の光の中、小学校の中庭にとてつもないノイズを
発生させながら、静かに佇んでいました。


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アートと工芸、作家と観客、本土と島、旅人と住人・・・いろいろな感慨と妄想にまみれつつ、
すばらしい風景の前にはそんなことはどうでもいいんだよと言われたような気がしました。
  


徳島は「14g」。おいしいコーヒーとパンと、あとはまだわからない。
店主のアアルトコーヒー庄野さんが「実験」といいつつ、徳島という街に落とした一滴。
これからどんな香りが広がっていくのか、楽しみです。
それにしてもじゃがいもパンがおいしかった。徳島の人がうらやましい・・・
庄野さんとは念願の飲みも実現!また行くぞ四国~!

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