鈴木稔さんとの二人展が終わりました。
いつも反省や後悔ばかりが先に立つのは、自分の性格のせいでしょうか。
それでも短い京都滞在中には、うれしい出会いがたくさんあって、
もの作りをしていて本当によかったなと思いました。
すばらしい機会を与えてくださったnowakiの菊池さんに感謝です。
それにしても鈴木さんは作品が魅力的なのは言うまでもありませんが、
人としても本当にすごい方です。
今回は京都在廊から、九州各地でのワークショップ開催などを経て、
約2週間、今もまだ旅をされています。
そういえば益子で陶芸をやるようになったのも、全国あちこちの窯場を回って、
ここなら自分に合いそうだと思ったからだと言っていました。
鈴木さんは旅をする人なのだなと思いました。
展示に来てくださった方々、ありがとうございました。
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