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別府での個展がいよいよ迫ってきた。
今はもうなくなってしまった大分パルコのギャラリーで展示をして以来、九州では10年ぶりだ。
当時の作品は、今思えば冷や汗が出るようなものばかりだった気がするが(今もそうか)、
それでも独立して間もない頃の勢いのある作品が多かったように思う。 
 
「ベップ」という言葉には、どこか異国の言葉のような響きがある。
北海道のアイヌ語のような、あるいはヨーロッパの小国の言語のような。
 
別府には3年前に長男とふたりで訪れている。
国東半島をバスで巡る飴屋法水さんのアートツアー「いりくちでくち」に参加したのだった。
別府市内では「混浴温泉世界」というアートイベントが開催されていて、こちらもいくつか体験した。
「ベップ」と口にする時、こうしたいろいろな記憶が混ぜ合わさって、
ゆらゆらと湯けむりのように不思議な光景が浮かぶ。
ふだん自分たちが暮らしている町とはまるで違った別世界の街「ベップ」。
そんな大好きな街で展示ができるのがなんだかとてもうれしい。 
「ベップのスピカでイサド」を、お楽しみに。

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