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掲載。

Vol20_middle
 
マンションリノベーションをテーマにした扶桑社の雑誌『リライフプラス』も、号を重ねてついに20号!おめでとうございます。
毎号いろいろなリノベの実例が載っていて、やっちゃってる感たっぷりの施工例やインテリアなど、たくさんの方の暮らしぶりが垣間見れて本当に面白く、読み応えがあります。
そんな中ひたすら地味に連載中の「イサドの森」、今回は「木のはなし」ということでクリの木について書いています。

201603_026
 
12日から始まる企画展の作品を納品してきた。
サニーデイ・サービスの懐かしい『東京』なんか聴きながら走っていたら
あっという間に着いた。国道が混んでいなければ柏は近い。
萬器さんでは初めての展示。
これまでもお誘いをいただいていたのになかなかタイミングが合わず、
ようやくお応えできてホッとしている。
とはいえ主役は陶磁の作家さんのマグカップなので、あくまでも引き立て役としての
背景的な作品を多めにした。
「器」というものを都合よく解釈してしまうと何でもありということになりかねないけれど、
実際、自分の作るものは自分に都合よく解釈してしまいがちだ。
一応はマグカップとその周辺、ということを意識して作ったつもり。
お皿的なものを期待してきた方には、少ないけどお皿もいくつか。
総数百点以上になったので、いろいろ見ていただけると思う。
各作家さんのマグカップも選び甲斐がありそう。
会期も長めなので、ぜひ。

201603_013

春眠暁を、ではないが、やはり春は眠い。
朝眠い。十時のお茶してお菓子食べて眠い。お昼食べて眠い。三時も眠い。
・・・こんなことではいかんなぁ。

朝、新聞を取りに出たら、霧で外が青かったので
急いでカメラを取りに戻った。
 
201603_015
 
刻々と、青の色が変わる。
 
201603_017

めったにスポーツ観戦などしないほうだが、
今回の世界卓球はなんだかちょっと面白そうな気がして、
ほとんど欠かさず見た。
準決勝くらいまでは勝敗はほぼ紙一重のような印象を受けたが、
中国との決勝戦ではかなりの実力の差があるように感じた。
技術や体力、精神力など、素人の自分が語れるものではないけれど、
そういうものを含みつつそれらを超えた深い何かが、卓球というスポーツにはあるように思う。
久しぶりに読みたくなった、松本大洋さんの名作『ピンポン』。
仕事が一段落したら読もう。

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