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気になっていた砂澤ビッキ展、ようやく行ってきた。 でっかい作品はやっぱりいいなぁ。木のお面もよかった。裸婦デッサンがまたよかったな。 というか、これに一番しびれたような気もする。 少ないシンプルな線の強弱で、見事に女性のラインをとらえている。 どれが欲しいかといわれたら、このデッサンだ。 ばかでかい作品もこのデッサン力に支えられているからこそのモノなのだなと納得。 もっとゆっくり見たかったけど、早く海に行きたいというムスコらに負けて会場を後にした。 初夏の葉山の海で磯遊びして、お気に入りの石ころをいくつか拾って帰ってきた。
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