陽が落ちて暗くなる直前、 カメラ片手に庭を散策する。 光と闇が交差する瞬間。
長男が10歳になった。 あまりピンとこないけど、描いた絵を見ていると なんだか10年経ったのかなと思う。 もうすぐ5歳になる次男からは 「何のためににんげんいるの?」 と問われる。
我が家の近所でもいよいよ稲刈りが始まりました。
実った稲の根元にひっそりと生えている、この小さな花火のような草・・・ 何て名前なんだろう・・・先が丸くなっていてとてもかわいいのです。 散歩のときにいつも気になっていました。
トタンと花。
滑り台もステキ。
偶然たどりついた「かきごや こんねこんね」 震災を機に島に移住してきた方たちとも話したり、 おいしいものもたくさん食べられて、いい時間でした。 島はいいな・・・また行きたいな。
海辺はトタンがきれい。
頓泊ビーチの石はどれも魅力的。
小さな造船所。
あの小学校にたくさんの生徒たちがいて お父さんたちは毎日厳しい炭鉱労働・・・ あまりにも荒廃してはいましたが、そこにはたしかに 人が暮らしていたのです。 短い時間でしたが、かつての賑わいを想像しました。 なんというか、人間のすることはすごいなぁと思いました。
早めの夏休みをとって旅に出ていました。 今回は船での移動が多く、甲板で潮風に吹かれていると ああー来たなーというかんじがして、とてもいいものです。 仕事のこともすっかり忘れていましたが・・・ これからはまた仕事への旅です。
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仕事へ旅行 未知の形の中へ旅行
(河井寛次郎『蝶が飛ぶ 葉っぱが飛ぶ』より)
今年もみんなで集まりました。
新緑の中や吾子らと土手散歩
まだ2月ですが、早くもリクエストが続々と・・・
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